ディーンアンドデルーカの店舗は多くのArtisan(職人)たちに支えられたMarket(市場) です。ディーンアンドデルーカでは販売・調理・カフェのスタッフを募集しています。キャリアやスキルよりも食への好奇心や「好き」という想いを大切にしています。「食の楽しみ」を伝える仕事を私たちと一緒にしませんか。
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インターンシップ&プレエントリー
ABOUT US
ディーンアンドデルーカとは
ディーンアンドデルーカは、世界中の美味しい食べ物をあつめた、食するよろこびをお伝えする食のセレクトショップです。「美味しいたべもの」は、ただそれだけでひとの心を豊かにします。見るたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび。食を通じたさまざまな感動の原点にあるもの─それは食そのものが持つ"美しさ"です。色鮮やかな食材や料理、漂ってくる香り、市場のような活気、そして口にしたときの至福の味わい。ディーンアンドデルーカは食の美しさがもたらす豊かでよろこび溢れる美味しさをお届けします。
JOB INTRODUCTION
ディーンアンドデルーカの仕事紹介
ATRACTIVENESS
ディーンアンドデルーカで働く魅力
うれしいスタッフ割引あり
ディーンアンドデルーカで扱う商品(カフェ・デリも含む)のほか、ディーンアンドデルーカを展開する株式会社ウェルカムが運営するブランドのお店やレストランでもスタッフ割引が適用されます。
生活に合わせて働ける
学生(大学・専門)・フリーター・主婦スタッフなどのパートナーさんが多いディーンアンドデルーカでは、希望の時間帯や曜日に合わせて働けるシフトづくりをしています。プライベートと仕事のバランスがとりやすい環境です。
まっさらで来てください
販売・調理・カフェなど、どの部門であってもアルバイト・パートスタッフは未経験からスタートできます。入社するとすぐに集合研修やOJTでの教育があり接客レベルも高いため、就活をひかえた大学生にも人気があります。
一人ひとりの成長を評価
ディーンアンドデルーカの評価制度は毎年実施しており、アルバイト・パートスタッフには年3回の給与改定を設けています(社内規定による)。個々の成長をしっかりみることで昇給のチャンスを増やしています。
未経験からプロを目指せる
バリスタ認定会・フードマスター試験などの社内資格制度を導入しています。合格するまでの成長過程も大切にしながら、取得後はバッジが付与されトレーナーとして活躍します。
プロフェッショナル同士の刺激
担当する部門以外にも、バリスタ・ソムリエ・フードマスター・シェフ・チーズプロフェッショナルなどの専門知識のあるスタッフと情報交換ができる環境です。互いに刺激しあえるチーム力があります。
社員昇格制度あり
希望者は社員昇格試験にチャレンジできます。筆記テストのほか、事前に配布されるテーマにそってマネジャーと面談。その後、本社面談となり合否が決まります。昇格メンバーには中途社員同様に年2回の入社式も参加いただきます。
食に興味のある人、集合!
必ずしもディーンアンドデルーカの商品である必要はありません。自身が大好きな食品・ドリンク・ディスプレイなど、そのこだわりを大切にしています。今よりもっと好奇心が高まるはずです。
INTERVIEW
先輩スタッフインタビュー
今よりもっと好きになれる食との出会い。
社員昇格への挑戦。
H.M.さん(30代)2012年入社
食品販売スタッフ(正社員)
「綺麗に売り切れた」という達成感。
マーケット担当の食品販売スタッフである私は、接客・レジ・試食販売・発注・売場ディスプレイなどをおこなっています。担当部門の発注商品を決め売場をつくり「綺麗に売り切れた」という達成感や、大きな数字を売り切ったときの充実感!パスタソース・お菓子・コーヒーなどの得意分野があるなか、フリーターとして働きながら「もうちょっと自分でやれることを増やしたい」と思い社員昇格試験に挑戦しました。1回目は明らかな準備不足で、緊張しすぎて何もしゃべれず不合格。2回目の試験に向けて「これだけは伝えたい」ということを決めブレないように自主練習をしました。
ワークショップ8種類のパスタを食べ比べ。
無事にディーンアンドデルーカの社員となり、大好きな売り場づくりのために積極的に参加しているのは、近隣店舗のスタッフが集まる社内ワークショップです。例えばパスタをテーマにした会なら、まずは食感・味の違いやセールスポイントを確認後、8班にわかれて8種類のパスタを作って食べ比べをします。ロングパスタは試食でよく使いますが、スポットで売る商品は食べる機会が少ないので「想像以上のもっちり感!」「色だけじゃなく、しっかりほうれん草の味がする」など、実際に食してみることで手書きPOPや試食販売のトークに説得力がでてきます。
それでも、社員昇格を目指して欲しい理由。
ディーンアンドデルーカは「美味しいものが大好き」「海外のフードトレンドに興味がある」「食への意識が高い」お客様も多いお店です。期待に応えるためには華やかさだけでなく、それを支え維持するタスク管理やスピードも必要になります。正直にいえば体力勝負な部分もありますが、それでも私は、ディーンアンドデルーカで社員を目指して欲しいと思います。「ディーンアンドデルーカが好き」「カフェ巡りが好き」「こだわりの食品がある」など、きっかけは何でもいいんです。きっと今よりもっと、あなたをワクワクさせる「好きになれるもの」と出会えるはずですよ。
珍しい調味料・食材にワクワクする、
キッチンの世界。
H.Y.さん(30代)2012年入社
デリ調理スタッフ(正社員)
ボリュームたっぷりのキッシュを求めて。
私は調理師として東京のビストロやホテルに10年以上勤めたのち、一旦は地元に戻ったものの「物足りなさ」を感じていました。調理師をやめようとさえ考えましたが、その頃に思い出したのはディーンアンドデルーカのボリュームたっぷりのキッシュ。中食業界への興味とディーンアンドデルーカのコンセプトや世界観への共感もありキッチンスタッフとして入社しました。現在は調理以外にも、品出し・仕込み・スタッフ育成・事務作業・メニュー考案などキッチン全般の責任者として勤務。プロとしての調理経験のない主婦パートさんにも座学・実技などのキッチン研修もしています。
テーマにそって4~5品の新メニューを。
研修は調理器具や動作の名前を覚えるところからスタート。全てではないものの、ディーンアンドデルーカでは「エマンセ(薄切り)」「アッシェ(みじん切り)」などと、キッチン内ではフランス語を使用するからです。まずは日本語で説明するので心配はいりませんが、未経験者でも好奇心の強い方は覚えも早いので頑張って欲しいですね。また社員業務でいえば、毎月あるメニュー考案は大きなチャンス。世界の都市・フルーツ&チーズなどのテーマにそって4~5品の新メニューを提案しますが、採用となればディーンアンドデルーカの新作として販売されるため力も入ります。
ニューヨーク出張で「本場にふれること」。
ディーンアンドデルーカで経験できることはたくさんありますが、その一つが海外出張です。各部門の責任者・マネジャーなどの役職者にあるチャンスで、私の時はニューヨークへ行き2つのグループにわかれてレストランやデリをまわりました。世界中の食を扱うディーンアンドデルーカらしく「本場にふれること」を一番の目的としています。キッチンスタッフはアルバイト・パート・社員問わず、珍しい調味料や食材を前にしてワクワクするような好奇心の強い方、常に興味と疑問をもっていられるような方があうように思います。世界中の食の流行を届ける一人に、あなたもなりませんか?
感動したのは贅沢なシナモンの香り。
学生アルバイトからバリスタへ。
T.Y.さん(20代)2011年入社
カフェスタッフ(アルバイト)
高校生の憧れ、
カフェオレとカフェラテの違い?
私がディーンアンドデルーカに魅かれた一番の理由は、シナモンの香りに包まれたカフェの雰囲気そのものです。高校生のころ、おしゃれな大人の空間に憧れて「大学生になったらディーンアンドデルーカでアルバイトしよう!」と決意。大学生アルバイトとしてエスプレッソバーのドリンク担当になった当時は、カフェオレとカフェラテの違いも分からなかったほどでした。コーヒーの基礎知識に始まり、豆の産地や焙煎方法などの研修。定番ドリンクを作れるようになってしばらくたってから、あの贅沢なシナモンの香りのもとが、秋~冬限定のシーズナルドリンク「ホットアップルサイダー」であることを知りました。
「Tさんに作ってもらいたい」というお客様に。
ディーンアンドデルーカはドリンクもフードも一から手作りするものが多いお店です。ホットアップルサイダーも手間暇かけたもので、丸ごとのリンゴとたくさんのフルーツ&スパイスをお鍋でグツグツ。「だから、こんなにも香りがただようのか!」と、作りながら2度目の感動!定番のコーヒーメニューもシーズナルドリンクも「どれだけ忙しくても丁寧に作ろう」と心がけるうち、「Tさんに作ってもらいたい」と声をかけてくださるお客様が頻繁にご来店いただけるようになりました。
Artisan(職人)として叶えたい夢。
大学卒業後は家業を手伝いながら、ディーンアンドデルーカでのアルバイトも続けています。社内のバリスタ試験も必死に勉強して3回目で合格。少しずつですが自信もついてきました。私の今後の夢は「もし、ディーンアンドデルーカで野外イベントをやったら…ドリンクは私が担当したい!」というもの。個人的に自然の中でコーヒーを飲むのが大好きなので、ディーンアンドデルーカで叶えられたら嬉しいですね。アルバイトスタッフもArtisan(職人)として新しい夢がもてることは幸せですが、なにより、「これからもずっとディーンアンドデルーカを好きでいられること」が、私にとって一番の嬉しいことかもしれません。
STORY
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