従業員3名で談笑

自分の好きなものを
お客さまと共鳴するよろこび
私たちと一緒に、
食の魅力を伝えませんか

ディーンアンドデルーカ 
中途社員(店舗スタッフ) 求人情報

食本来の美しさを
すべての人へ

食べることで生まれる感動の原点にある”美しさ”を
大切に、お客さまの毎日に豊かでよろこびに溢れる
おいしさをお届けすることが、私たちの使命です。

ディーンアンドデルーカの店舗は、活気のある
市場=マーケットのように店内のいたるところに
商品が並んでいます。また、キッチン併設の店舗では、
丁寧に仕上げたお惣菜や焼きたてのパンがつぎつぎに
できあがり、店内に食材の彩りと香りをそえています。

販売担当スタッフ、調理担当スタッフのみんなが
それぞれ食のプロとして、職人として、誇りを持って
日々お客さまや生産者と向き合っています。そして、私たち
ディーンアンドデルーカには、それぞれの個性や技術を尊重し、
職人を育成するための企業文化と制度があります。

ぜひあなたの持っている食への情熱を、私たちと一緒に活かしませんか。
自己実現、スキルアップ、キャリアップなど、あなたのライフスタイルや
目標に寄りそって、私たちも一緒に歩みたいと考えています。

ABOUT US

私たちについて

HISTORY

Living with food

“食すること”は、人生を味わうこと

店内風景

創業者のひとりジョルジオ・デルーカは、大学を卒業したのち教師の仕事を経て、チーズ専門店「THE CHEESE STORE」をSoHoにオープンさせました。自分の大好物でもあったチーズについて誰にも負けない自信があった彼は、すぐにニューヨーカーの間で話題となり、いつしか「チーズマン」と呼ばれるようになります。チーズに合わせてパンやパテなど、厳選された食材を紹介するうちに、目利きされた様々なものが買える店として知られ、大成功します。1977年に、親交の深かったジョエル・ディーンと一緒に「DEAN & DELUCA」を創業し、食材が人々に与えてくれる贅沢なセレブレーションとエキサイトメント、「見るたのしみ」「つくるたのしみ」「食するよろこび」、そのすべての体験を提供できる場所を実現しました。2002年に日本に上陸し、世界中のそして日本中のつくり手からおいしいものをあつめ、毎日のくらしに寄りそう「食するよろこび」を提案しています。

VISION

食本来の美しさをすべての人へ

野菜売り場のイメージ

「美味しいたべもの」は、ただそれだけでひとの心を豊かにします。私たちが提供するさまざまな感動の原点にあるもの、それは食そのものが持つ”美しさ”です。店内に足を踏み入れた瞬間、目の前に広がる「美しさ」にこころが動かされる。見慣れているはずのたべものがまるで生まれてはじめてみたかのような、新鮮な驚きと発見。色鮮やかな食材や料理、漂ってくる香り、市場のような活気、そして口にしたときの至福の味わい。五感で感じる「食の美しさ」が店内には溢れています。 DEAN & DELUCAは、“Artisanal grocers(職人型食料品店)”として、新しいものからクラシカルなものまで、数百年の時代と空間の壁を越えて、人々に愛され続ける“定番良品”を地道に選び、つくり手とお客さまのよき橋渡し役となります。

HOW TO WORK

職種の紹介

食の美しさを伝える食品販売スタッフ、くつろぎを提供するカフェスタッフ、
季節のおいしさをご紹介するキッチンやベーカリー製造スタッフなど、あなたはどの職種を選びますか?

食品販売スタッフがワインをおすすめしている様子

食品販売スタッフ

DEAN & DELUCAを象徴する、市場のような賑わいを体現するマーケットストア。世界中からセレクトされた調味料やお菓子たち、ワインやチーズなどの嗜好品、旬の食材をつかって季節のおいしさをご紹介する、店内で調理するデリ惣菜やホームキッチンから届くベーカリーなど、世界中の食するよろこびとお客さまをつなぐ場として、食の美しさをお伝えしていきます。

カフェスタッフがコーヒーを淹れている様子

カフェスタッフ

飲む、食べる、持ち帰る、贈る。さまざまな食との出会いを身近にたのしめる場所。高いスキルをもつバリスタが一杯ずつ丁寧にサーブするコーヒーや、ホームキッチンで焼き上げたパンを使ったサンドイッチなど、食するよろこびを体験できる場所として、それぞれの地域に根差した運営をしています。ひとりひとりのお客様の生活に寄り添い、日常の中に食のしあわせをお届けしています。

キッチンスタッフが精肉をカットしている様子

キッチンスタッフ

長く愛されている定番のデリ惣菜や旬の食材を使ったシーズナルメニュー、サンドイッチなど、店舗に併設されるキッチンで丹精込めて作り、お客様においしさをお届けしています。
食材発注や売上管理、育成などの業務を始め、メニュー提案など開発のチャンスも!

ベーカリー製造スタッフがパンを陳列している様子

ベーカリー製造スタッフ

季節のフルーツをつかったペイストリーや小麦の風味を楽しめるデイリーブレッドなどお客さまを笑顔にするベーカリーをお届けするため、オールスクラッチ製法にこだわっています。おなじみのスコーンやマフィンを始め、季節限定の商品など、毎日の暮らしを豊かにする商品を製造しています。

キッチンでシェフが調理をしている様子

レストランキッチンスタッフ

店舗内レストランでの調理業務です。農家直送の野菜や旬の食材をふんだんに使用。スキルや技術を身につけて、オリジナリティ溢れるメニュー開発にも携わることが出来ます。

ディーンアンドデルーカレストランの内観

ホールサービススタッフ

店舗内レストランでのホール接客業務です。お客様にとっておきの食を楽しむ時間を過ごしていただくためにホスピタリティ溢れる接客をしていただきます。

PEOPLE

活躍する人のストーリー

味わいにこころが躍った人、マネジメントに挑戦したい人、お店のセンスに魅了された人……
それぞれの動機で入社したスタッフの「働きやすさ」や「やりがい」、お読みください。

T.D.さんの笑顔のポートレート写真

T.D.さん(カフェ)30代 勤続年数:8年

現在は2店舗兼任のマネージャー。
今後も“上”を目指していきます

ディーンアンドデルーカを運営するウェルカムに入社した理由は「コーヒーが好きだから」。もとはカフェ形態もある飲食店でアルバイトをしていました。そのうち「コーヒーの知識を深めたい」「あこがれのエスプレッソマシンを置いている店で働きたい」「確かな品質の豆を使う店がいい」と考え、ディーンアンドデルーカのパートナー(アルバイト・パート)職と出合いました。1年半後に正社員へ登用されるまでは、当初のアルバイトとのWワークで頑張りました。

入社時はマーケット(商品販売)配属でしたが、その時代から、ディーンアンドデルーカのスタッフなら誰でも学べる勉強会に参加し、バリスタ認定のための知識も学びました。正社員登用の直後にカフェの店長職に準じたポジションで抜てきされたのは、頑張りを見ていてもらえたからだと思っています。

コーヒーを淹れるT.D.さん

実は一度、ディーンアンドデルーカを退職しているんです。入社4年後あたりで「外の世界も見てみたい」と欲が出まして。いまでいうアルムナイ採用(かつての退職者の再雇用)で戻ったのは、やはりこのブランドが好きだったから。そして、きちんとした職位を得てマネジメントに挑戦したかったから。快くカムバック入社させてくれた恩義ではないですが、店舗や会社を盛り上げるためにも、さらに上の職位を目指したいです。パートナーのメンバーたちが成長するのを見られる点もうれしいですし。

いまは2店舗兼任のカフェのマネージャーを務めています。食の情報を存分に得られる環境で意欲も増しますし、研修などが進化している点などは、外の世界も見た者だからこそ、強く実感できます。常に学びや挑戦を求める方にはぴったりの会社だと思いますよ。

笑顔でお客さまにコーヒーを差し出すT.D.さん
H.M.さんの笑顔のポートレート写真

H.M.さん(食品販売)20代 勤続年数:4年

お店のセンスにひかれて入社。
助け合える、働きやすい職場です。

季節やイベント時期を盛り上げるディスプレイにひかれ、ディーンアンドデルーカに入社しました。前職は、ホテルの飲料部門でケーキをはじめとするお菓子類の販売やオンラインショップの担当者。やがて「食品の知識を専門的に深めたい」と思い始めたことが転職の理由です。

店舗の雰囲気にあこがれての入社で、恥ずかしながら、商品には詳しくなかったんです。まず思い浮かぶのは、おなじみの「ディーンアンドデルーカといえばロゴ入りトートバッグ」。あとはお店の商品をギフトでもらったことがある程度。国内外から選りすぐりの食をあつめたセレクトショップの一面があることや自社製品も多いことは入社してから知りました。なので、業務で覚える商品知識の量にびっくり。ご案内のトーク術を先輩に尋ねたり、上司に助けを求めたりする日々の連続でした。

商品棚の陳列をするH.M.さん

最初の2週間はレジでの受注でとまどうことが多かったです。ホテル勤務の時代で慣れているはずなのに、緊張のせいか頭が真っ白になるので、メモを取りつつオーダーを通していました。その状態から救ってくれたのは、仲間たち。横のレジの大学生パートナー(アルバイト・パート)が自分の業務をこなしつつ「その操作はこうするとよいですよ」と助けてくれるんです。未経験の方は周りがスッとサポートしますので、安心して挑戦してください。どんどんトライし、その経験を自信に変えていけるとよいと思います。

正社員で入社し、いまは業務にも慣れました。現在の目標は、社内開催の「フードマスター試験」に再度挑戦し、合格すること。難しい試験ですが、収入もアップしますし、副賞の出張研修で外国にも行けるので、実力をつけるためにも頑張ります。

レジで接客中のH.M.さん
N.R.さんの笑顔のポートレート写真

N.R.さん(キッチン)30代 勤続年数:4年

後輩の手本になる試験に合格。
来年の海外研修がたのしみです

調理の専門学校に通い、卒業後はフレンチレストランで働いていました。その時の上司が独立して開いたワインバーを手伝っていた時期、ランチで食べたディーンアンドデルーカの料理に「キャロットラペ(ニンジンのマリネ)がこんなにおしゃれな味わいになるとは!」「フレンチの心得はあるのに、メイン料理のソースの味わいが複雑で分析できない……」と驚いたんです。すぐ「ここで働きたい」と求人を探し、店舗で調理を行うパートナー(アルバイト・パート)キッチンスタッフになりました。

社員登用試験を経て正社員になってからは、店舗限定メニューの考案に関われるのがやりがいです。私のメニューで最初に採用されたのは、紅玉リンゴのタルトタタンにレバームースを組み合わせた総菜。試食会で「おいしい」と言ってもらえたときは本当にうれしかったです。

平鍋で調理をするN.R.さん

私は業務での調理経験がありますが、同年代の社員2名のうち1名は保育園の営業という、異業種の出身。もう1名はサラダのお店で働いていて、火を使った調理はほぼ経験がなかったそうです。でも、当社には包丁の研ぎ方から野菜それぞれのカット法まで教われる技術研修があるので大丈夫です。もしかすると、技術より「食が好き」という気持ちや「この仕事で頑張る」という覚悟のほうが大切かもしれません。

ディーンアンドデルーカにはいくつもの社内試験があり、先日、他メンバーの手本になれるスキルを持ったキッチンスタッフであるかを判断される「カリナリーマスター試験」に合格しました。その副賞として、来年、ニューヨークへ出張研修に行ってきます。どのような経験を積んでこられるか、いまからたのしみ。ひと回り成長してきたいと思います。

お皿に料理を盛り付けするN.R.さん

FIGURE

求める人物像

- 1 -

食への探求心がある

- 2 -

いろいろなところに
アンテナを張り
学び続けられる

- 3 -

お客様、仲間との
コミュニケーション
を大切にできる

CAREER STEP / TRAINING

キャリアステップ・研修制度

※2024年12月現在のデータです

キャリアステップの図

キャリアステップ・昇給制度について

ディーンアンドデルーカを運営する株式会社ウェルカムは、定期的な面談のもと、社員のスキルを公平に判断します。メンバーからリーダーへ、リーダーからマネージャーへ、着実にステップアップしてください。好奇心のアンテナを伸ばしながら成長できます。

入社研修・オリエンテーション

時として、食に対する熱い想いは業界経験にまさります。いちから学び、成長できる研修・教育制度を整えていますので、未経験でのご入社もご安心ください。オリエンテーションは、先輩と一緒に回る職場見学・業務見学からスタート。自分のスタート時代を思い返しながら説明する先輩のレクチャーを糧に、ディーンアンドデルーカの一員として徐々に活躍してください。

専門研修・勉強会

食のスペシャリストとして商品知識や調理技術を培える研修、食べるたのしさを仲間と分かち合える勉強会などがあり、業務以外でも社内でスキルアップしていけます。基礎的な接客トレーニングからワールドラテアートチャンピオンシップ表彰者を輩出した勉強会まで、学びの機会はいろいろ。興味のあるプログラムをアグレッシブに選んでください。

ベーシックトレーニング

新入社員が基礎的な調理研修の指導を受けている写真

キッチン担当とベーカリー製造のスタッフには、それぞれの分野で基礎的なスキルや心構えを学ぶベーシックトレーニングを用意しています。講義を交えながら実践形式でレクチャーするので「とても分かりやすい」と好評です。

国内・海外出張研修

メルボルンの店舗の様子

社内試験に合格するなど規定の内容を満たした社員は、国内や国外での「出張研修」に参加できます。ディーンアンドデルーカ発祥の地・アメリカや、美食の国として知られるイタリア、フランスなど、魅力的な行き先ばかりです。

社内認定制度

調理スキルをはじめ、ディーンアンドデルーカのデリ調理をあずかるプロにふさわしい姿勢をもチェックする「カリナリーマスター試験」など、複数の社内認定制度があります。食品販売スタッフは「フードマスター試験」を、カフェスタッフは「バリスタ認定会」を目指すことが多いです。

フードマスター試験

試験中に調味料を利き分けている写真

ディーンアンドデルーカを代表するマーチャントとして必要な知識や提案力を備え、商品価値を高められるスタッフであるかを認定する社内試験です。知識量だけでなくブラインドテイスティングでの商品識別、接客トークのホスピタリティーなども考査されます。

バリスタ認定会

コーヒーを淹れている写真

エスプレッソなどをいれるスキルだけでなく、バリスタとしての立ち居振る舞いまでもが審査対象となる社内認定試験です。開催は年1回程度。合格者には社内認定バリスタの称号や認定バッジ、名入りのピッチャーが授与されます。

DATA

データで知る

※2024年12月現在のデータです

店舗スタッフの年齢比率

20代36.7% 30代32.3% 40代25.7% 50代5.3%

主に20代・30代の若手が活躍中。店長として活躍しているメンバーも多数います。40代・50代も全体の4分の1を占めています。

店舗スタッフの男女比

男性26.3% 女性73.7%

圧倒的に食への興味があるメンバーが多く研究熱心。女性の比率がやや多めですが、食への造詣が深くこだわりの多い男性も。

月平均残業時間

20時間

店舗状況によっては残業の日もあります。部門により時間数は異なりますが、平均はこれくらい。残業手当の用意もあります。

食のプロの在籍人数

フードマスター:
38
ベーカリー製造カリナリーマスター
スタンダード13
キッチンカリナリーマスター
スタンダード13
マスター4
バリスタ
スタンダード60
マスター4

「見るたのしみ」「つくるたのしみ」「食するよろこび」を伝えるプロフェッショナルが続々誕生。厳しい試験をクリアしています。

食品販売スタッフの
前職業種

カフェ/レストラン19% 小売り(アパレル/雑貨)19% 小売り(食関連)18% ホテル/サービス12% 事務12% メーカー11% その他9%

同業からの入社もあれば、接客業ではない職からチャレンジしてきた人も。食への興味をお持ちの方を歓迎しています。

FAQ

よくある質問

応募について

中途採用ページよりご希望の店舗・職種へご応募ください。職種によって異なりますが最短で1ヶ月程度かかります。

​年に2~3回程度、「採用イベント」という店舗体験型の説明会を実施しています。
実際にブランドの説明やストアツアーにて店舗の様子を体感していただいたり、店舗メンバーとも触れ合っていただけます。
ご応募前にブランドを知っていただく機会を設けています。

入社に際して必要な資格はありません。資格保持が選考に影響することはありませんのでご安心ください。

各エリアや店舗の空き状況によりますが、前職までのご経験やスキルを基に、ご入社後の育成環境を重視し決定しています。

メンバー個人のキャリア形成や会社のニーズによりエリア内で異動は発生します。
エリアを超えた異動は原則ありませんが、会社のプロジェクトやミッションにより発生する場合は
事前に上長と面談したうえで決定しますのでご安心ください。

社宅や引越補助、家賃手当など住宅補助はありません。

月休10日制(2月は8日、12月は9日)の年間117日です。その他、年次有給休暇(初年度10日)が用意されています。

1ヶ月単位の変形労働時間制となっており、1日8時間実動になります。
固定シフトではなく、どの曜日・時間帯も勤務いただきます。

会社の規程に基づき、月5万円まで支給いたします。

社内規定に基づき、メンバー割引(DEAN & DELUCA以外の他ウェルカムも対象)や定期健康診断があります。

カテゴリーを取り纏めるリーダーからスタートし、副店長、店長、更にはエリアマネージャー、営業統括を目指していただけます。

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